

Heartbreak Hotel
: Elvis Presley, Jill Johnson, Carola Häggkvist
+1956 · 2 tracks · 4m 42s
このアルバムについて
エルヴィス・プレスリーがRCAビクターから発売した最初のシングル「ハートブレイク・ホテル」は、1956年1月27日にリリースされ、瞬く間にポピュラー音楽のルールを書き換えました。メイ・ボーレン・アクストンとトミー・ダーデン(プレスリーも共作者としてクレジット)によって書かれたこの曲は、ホテルの窓から飛び降りた男性に関する新聞記事に触発されました。プレスリーは1956年1月10日に、バンドのブルー・ムーン・ボーイズに加え、ギタリストのチェット・アトキンスとピアニストのフロイド・クレイマーと共にレコーディングしました。8小節のブルース進行を基に、サン・レコードのサウンドを反映したリバーブがたっぷりとかかったこのトラックは、暗く孤独な風格を醸し出しています。ビルボード・トップ100で7週間1位を獲得し、カントリー&ウェスタンチャートでは17週間1位、R&Bチャートでは3位に達し、3つのチャートすべてでトップ5入りするという珍しい記録を達成しました。シングルは100万枚以上を売り上げ、ダブル・プラチナ認定を受けました。プレスリーは1955年12月のルイジアナ・ヘイライド・ツアーでこの曲を初めて生演奏しましたが、1956年3月のステージ・ショーへの出演後に爆発的な人気となりました。「ハートブレイク・ホテル」はライブの定番曲となり、最後に演奏されたのは1977年5月29日のボルチモア公演でした。1995年にはグラミーの殿堂入りを果たし、ローリング・ストーン誌の『500 Greatest Songs of All Time』にもランクインしました。また、ロックの殿堂の『500 Songs That Shaped Rock and Roll』にも選ばれています。ウィリー・ネルソンやレオン・ラッセルなど数多くのアーティストがカバーしており、両者のデュエットは1979年にカントリーチャートで1位を獲得しました。
シングルのB面「アイ・ワズ・ザ・ワン」は、アーロン・シュローダー、クロード・デメトリウス、ハル・ブレア、ビル・ペッパーズによって書かれました。ビルボード・トップ100で19位を記録しました。両曲のレコーディングセッションはナッシュビルのRCAビクター・スタジオBで行われ、このスタジオは後に数多くのカントリーやロックの名盤を生み出すことになります。このセッションは、プレスリーとリズムギターを担当したチェット・アトキンス、そしてナッシュビル・サウンドの特徴となる独特の「スリップノート」スタイルで知られるピアニストのフロイド・クレイマーとの初のコラボレーションとなりました。
ジル・ジョンソンとキャロラ・ヘッグクヴィストはスウェーデンのアーティストで、「ハートブレイク・ホテル」のカバーバージョンを自身のアルバムやコンピレーション用に録音していますが、公式ディスコグラフィーにこのタイトルのコラボレーションアルバムは存在しません。ジョンソンのバージョンは1998年のアルバム『Kärlekens skuggor』に、キャロラのバージョンは1983年のアルバム『Frun på Eklaholm』に収録されています。メタデータにこれらのアーティストが含まれているのは、共同プロジェクトではなく、後のコンピレーションへの収録を反映している可能性があります。
トラックリスト
チャート成績
認定
受賞
キーワード
アルバム情報
- アーティスト
- Elvis Presley, Jill Johnson, Carola Häggkvist
- 種類
- Studio Album
- リリース
- +1956
- レーベル
- RCA Victor
- トラック
- 2
- 長さ
- 4m 42s
- 最高チャート順位
- #1 Billboard Top 100
- アーティスト
- Elvis Presley, Jill Johnson, Carola Häggkvist
- リリース
- +1956
- Recorded
- January 10, 1956, RCA Studio B, Nashville
- Length
- 4 minutes 42 seconds
- レーベル
- RCA Victor (47-6420)
- Songwriters
- Mae Boren Axton, Tommy Durden, Elvis Presley
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